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消化器病専門医研修カリキュラム評価表

消化器病専門医研修カリキュラム評価表(冊子)請求について

2018年以前の医師免許取得者で専門医認定申請(専門医認定試験受験)をご検討されている方は、2028年の専門医認定試験受験までは、「消化器病専門医研修カリキュラム評価表(冊子)」の提出が必要となります。
下記の請求フォームよりご請求の上、消化器病専門医研修を開始くださいますようお願い申し上げます。
※マイページに表示されている「専門医研修カリキュラム入力システム」を利用して行う申請手続きでは認められませんのでご注意ください。

消化器病専門医研修カリキュラム評価表(冊子)請求フォームへ

消化器病専門医研修カリキュラム評価表(冊子)使用にあたって

■各項目はその時の指導医の確認が必要です。
各項目の研修修了後、到達レベルを参考に、到達目標に対して、自己評価を『0~3』で記載後、その時の指導医(日本消化器病学会認定)の確認(サインまたは捺印)を頂いてください。
■最終施設の指導医の確認が別途必要です。
所定のカリキュラムの研修が修了した後、最終の施設として研修証明を行った指導医より研修カリキュラム評価表(冊子)末尾の指導医署名欄に署名および捺印をいただいて大切に保管してください。

なお、研修カリキュラム記入の注意事項は、こちらよりご確認ください。
また、研修項目は変更されることがありますので、学会誌やホームページ等でご確認ください。

認定研修歴(消化器病専門医研修)について

2018年以前の医師免許取得者の記載について(2028年迄)

『消化器病専門医研修カリキュラム評価表』(冊子)P.1に認定研修歴として『消化器病専門医研修実績』を記載する欄があります。
その欄には、各資格(認定内科医、外科予備試験、放射線科専門医、小児科専門医)取得に必要な所定の臨床研修修了後、本学会の認定施設(認定施設または関連施設)における認定研修(消化器臨床研修)歴のみ記載し、認定研修歴の証明として認定施設(認定研修期間)ごとに、指導医(日本消化器病学会認定の指導医)の署名および捺印が必要となります。

また、『消化器病専門医研修カリキュラム評価表』(冊子)の配布時期により、P.1に “※医籍登録年が2016年以降の方は、消化器病学会版J-OSLERで『疾患』を登録して研修確認を行う事が必須となります。” とする記載がありますが、本学会専門医制度規則改定により2018年以前の医師免許取得者で2028年までは、旧制度での申請が認められます。(消化器病学会版J-OSLER(J-OSLER-G)での登録は不要)
本学会の認定施設における研修に関しては、『消化器病専門医研修カリキュラム評価表』(冊子)を用いて、全項目について研修確認(自己評価)を行い、指導医(日本消化器病学会認定)よりご確認頂いてください。

2019年以降の医師免許取得者の記載について

本学会マイページ>各種申請内に表示されている『専門医研修カリキュラム入力システム』を利用の上、2025年以降の専門医認定申請準備を行ってください。
※既に『消化器病専門医研修カリキュラム評価表』(冊子)で研修確認中の方は、専門医申請手続きの際に『消化器病専門医研修カリキュラム評価表』(冊子)(写)をアップロードして頂きます。

『消化器病専門医研修カリキュラム評価表』(冊子)の利用者は『消化器病専門医研修カリキュラム評価表』(冊子)P.1に認定研修歴として『消化器病専門医研修実績』を記載する欄があります。
基本領域の臨床研修開始以降の研修における、本学会の認定施設、関連施設もしくは特別関連施設での消化器病専門医研修について記載し、証明には、認定施設(認定研修期間)ごとに、指導医(日本消化器病学会認定)の署名および捺印が必要となります。

消化器病専門医研修カリキュラム評価表(現行版)

ダウンロードしたものは、受験申請時にご利用いただけません。
消化器病専門医研修カリキュラム評価表[1.69MB]

認定施設、指導医について

認定施設(認定・関連施設)、指導医については以下の一覧にてご確認下さい。
認定・関連施設一覧[0.84MB] ※2022年12月更新
認定・関連施設指導医在籍履歴一覧[4MB] ※2024年1月更新

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