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消化器病専門医整備基準2018について

消化器病専門医整備基準2018について

2018年10月吉日

日本消化器病学会
会員  各位

一般財団法人日本消化器病学会
理 事 長 下瀬川 徹
専門医制度審議委員会
担当理事 村上 和成

 

『消化器病専門医評価基準及び、カリキュラム評価表』について

 

 消化器病専門医は、内科専門医または外科専門医の資格を基本として、さらに消化器領域の疾患と病態を系統的に理解し、高い専門性をもった医療を提供して市民の健康への貢献を目指す事を専門医像としております。消化器疾患は最も受診する機会が多い診療科の1つであり、消化器病専門医は消化器診療に関連する新しい医学、医療を学ぶ姿勢を持ち、チーム医療ならびに病診・病病などの連携医療、予防医療を過不足なく遂行する能力を備える医師である事を要します。

 ご承知の通り、新たにスタートした専門医制度は、19の基本領域の専門医と、その上に位置するサブスペシャルティ領域(以下、サブ領域)の専門医から構成され、消化器病専門医はサブ領域の専門医の一つとして既に日本専門医機構に認定されております。具体的には、基本領域の専門医を最初に取得した上でサブ領域の専門医取得に進みますが、新たな専門医制度での内科領域では、内科専門医のための研修プログラムで学びつつ、サブ領域である消化器病専門医のカリキュラムを連動研修、並行研修という形で習得することが可能であり柔軟に専門医研修が行えます。

 消化器病専門医整備基準をお示ししますので、指導医の先生方には本整備基準に沿って専攻医のご指導をお願い申し上げます。専攻医の先生方には、食道・胃・腸・肝・胆・膵など消化器系の臓器疾患と病態を系統的に理解し、消化器疾患全般にわたり、時代に即した適正な医療が実践できる医師としてご活躍される事を期待しております。



消化器病専門医整備基準2018[PDF:1.3MB]

日本消化器病学会 専門医制度規則[PDF:153KB]

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