関連研究会

テーマ：肥満がつなぐ消化器疾患

・シンポジウム１「肥満と癌診療の現状と課題」
・シンポジウム２「消化器からみた肥満治療（内科・外科）の現状と課題」
・一般演題

演題募集期間：
2024年11月14日（木）～2024年12月26日（木） 
　　　　　　　　　　　 →2025年1月31日（金）まで延長
演題登録要項：
１） 演題名：全角80文字以内
２） 抄録本文：全角400文字以内
３） 本研究会ホームページより指定の「演題登録フォーム」をダウンロードいただき、
　　指定アップロード先にご提出ください。
※ご提出日より1週間以内に受領メールをお送りいたしますので、受領連絡が届かない場合
　には、運営準備室のE-mailアドレス(15odd@convention.co.jp)宛にお問い合わせいただき
　ますようお願いいたします。
※その他詳細は本研究会ホームページをご確認ください。

第11回消化管ポリポーシス研究会ポスター
第11回消化管ポリポーシス研究会プログラム

【テーマ】
消化管ポリポーシス　診断・治療の難渋例

【プログラム】
13：00～13：05　開会の挨拶
代表幹事　矢野智則（自治医科大学　内科学講座　消化器内科学部門）

13：05～14：05　特別講演
「Cowden症候群/PTEN過誤腫症候群の最新研究状況」
司会：中山佳子（信州大学医学部　保健学科）
演者：高山哲治（徳島大学大学院医歯薬学研究部　消化器内科学）

14：05～14：10　休憩

14：10～15：22　シンポジウム
司会：岡本耕一（徳島大学病院　消化器内科）
　　　角田文彦（宮城県立こども病院　消化器科）

S-1 大腸にp53過剰発現を伴うdysplasiaを合併した若年性ポリポーシス症候群例の
経過報告
倉沢伸吾（信州大学医学部医学科　小児医学教室）

S-2 サーベイランス後に腸重積を発症したPeutz-Jeghers症候群の2例
服部透也（埼玉県立小児医療センター　消化器・肝臓科）

S-3 小児消化管ポリポーシスの最適な消化管サーベイランスを求めて：小腸カプセル
内視鏡検査とバルーン内視鏡検査の比較
岡田優子（自治医科大学　小児科学）

S-4 乳幼児期の非典型的消化管病変を契機に診断したCowden症候群の男児例
竹内一朗（国立成育医療研究センター　消化器科/小児炎症性腸疾患センター）

S-5 十二指腸巨大隆起性病変を有するPeutz-Jeghers症候群の一例
梅野淳嗣（九州大学大学院　病態機能内科学）

S-6 家族性大腸腺腫症（FAP）に合併した乳頭部腫瘍に対する内視鏡的乳頭切除術
（EP）の治療成績
室田文子（札幌医科大学　消化器内科学講座）

S-7 30歳代で進行空腸癌と診断された家族性大腸腺腫症の1例
田丸智子（自治医科大学　内科学講座　消化器内科学部門）

S-8 進行大腸癌のがん遺伝子パネル検査では指摘されないAPC遺伝子全欠失を伴う
家族性大腸腺腫症
田邊裕貴（旭川医科大学病院　遺伝子診療カウンセリング室/がん遺伝子診療部/消化器内科）

S-9 早期胃癌の遺残に対してUnderwater EMRを行った家族性大腸腺腫症の一例
佃　頌敏（大阪国際がんセンター 消化管内科）

15：22～15：30　閉会の挨拶
当番世話人　角田文彦（宮城県立こども病院　消化器科）

消化管ポリポーシス研究会　事務局
〒541-0043　大阪市中央区高麗橋3-1-14　高麗橋山本ビル6階
京都府立医科大学　分子標的癌予防医学　大阪研究室
TEL：06-6202-5444
FAX：06-6202-5445
事務担当：奥田衣里
e-mail：okuda-er@medical-rs.com

学術集会に参加をご希望される方は、事務局の京都府立医科大学
分子標的予防医学 大阪研究室　担当：奥田衣里（ okuda-er@medical-rs.com ）まで
ご希望の参加方法（現地・Web）をご連絡ください。おって学術集会のURL等をご案内
いたします。

第62回日本消化器免疫学会と本研究会との合同シンポジウムを開催予定

ランチョンセミナー　1題
司会：未定
演者：検討中

イブニングセミナー　1題
司会：未定
演者：検討中

一般演題（公募）