今回、演題をご登録いただくにあたり、その演題において利益相反が生じる場合には、発表者(共同演者含む)は発表演題に関係する企業などとのCOI状態を開示することが必要です。開示すべきCOI関係にある企業等を演題登録時にご申告頂きますようお願い申し上げます。なお、開示は当該発表演題に関連した企業と発表者全員(共同演者含む)ならびに親族の金銭的なCOI状態に限定されます。
※発表責任者(筆頭発表者またはCorresponding Speaker)が取りまとめてCOI自己申告を行って下さい。(共同演者を含む全ての演者の合計額ではなく、演者個々人のCOI状態で規定額を超えた者がいる場合は申告対象とします)
※抄録登録時から遡って過去3年間以内のCOI状態を申告して下さい。なお、COI申告は演題発表後2年間保管されます。
※演題登録画面にCOI申告項目が含まれております。演題登録時に全演者(筆頭・共同)のCOI状態を必ずご申告下さい。
<Q&A>
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利益相反に関するQ&A
発表時における利益相反の開示
演題発表時には、利益相反状態の開示が必要になります。
COI開示スライド(サンプル)をダウンロードいただき、発表時にご掲示下さいますようお願いいたします。
<利益相反(COI)開示スライド(サンプル)>
発表スライドの最初(または演題・発表者などを紹介するスライドの次)に掲示して下さい。
※企業や営利団体が主催・共催するランチョンセミナー,イブニングセミナーあるいは研究会や講演会においては、座長/司会者も講演者と同様なスライドを用いた方式にて、関連する企業・団体の名称を聴講者に開示し、企業名を読み上げるよう努めて頂く必要があります。但し、読み上げる企業数が多い場合には、別のプロジェクターでスライド映写にて開示するなど適切に対応してください。なお、申告書の提出は不要です。