専門医制度 | Specialist
施設新規申請
日本消化器病学会専門医制度規則による施設の新規申請手続きを下記の通り実施致します。
04月01日~06月30日 | 施設新規申請システム公開 |
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07月~8月中旬 | 審査 |
09月下旬 | 審査結果通知 |
12月中旬 | 認定証送付 |
01月1日 | 認定日(認定期間は5年間) |
申請方法
2024年からオンライン申請になりました。
本学会ホームページのマイページ > 申請システム の施設申請より「認定施設」「関連施設」「特別関連施設」のいずれかを選択し申請を行ってください。
「関連施設」「特別関連施設」は認定施設の指導医責任者のみ申請が可能です。
・申請システム利用マニュアル/新規施設申請[3MB]
注意事項
施設の新規申請をするためには、当該年度の年会費を納入済みであることが必要です。
4月初旬に年会費を請求致しますので、請求があり次第、速やかにご納入ください。
関連施設および特別関連施設の審査結果は認定施設(親施設)に通知いたします。
関連施設および特別関連施設の認定証は発行しておりません。
認定施設の条件(専門医制度規則第10条参照)
第10条 認定施設認定を申請する診療施設は、次の条件を全て満たすことを要する。
- 消化器系病床として常時30床以上有すること。
- 指導医1名以上、専門医2名以上が常勤していること。
(※ 専門医が3名以上在籍し、うち1名以上が指導医、または指導医申請可能であること。) - 指導医の責任の下に十分な指導体制がとれること。
- 消化器病専門医研修カリキュラムに基づく研修が可能であること。
- 剖検室を有すること。但し、関連する剖検施設を含むものとする。
- 研修統括責任者を置き、これを委員長とする研修管理委員会を有すること。
認定施設新規申請条件チェックリスト
消化器系病床 | □ 常時30床以上 |
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指導医 | □ 1名以上 |
専門医 | □ 2名以上 ※専門医が3名以上在籍し、うち1名以上が指導医、または指導医申請可能であること |
指導体制 | □ 指導医の責任の下に十分な指導体制がとれる |
研修 | □ 消化器病専門医研修カリキュラムに基づく研修が可能 |
剖検室 | □ 剖検室を有する ※関連する剖検施設を含むものとする |
研修管理委員会 | □ 研修統括責任者を置き、これを委員長とする研修管理委員会を有する |
関連施設・特別関連施設の条件(専門医制度規則第11条参照)
第11条 関連施設は、次の条件を全て満たすことを要する。但し、関連施設認定の申請は研修施設群の認定施設が行うこととする。
- 消化器系病床として常時20床以上有すること。
- 専門医1名以上が常勤し、その代表者が認定施設の研修管理委員会に参加していること。
- 研修施設群の指導医からの十分な指導体制がとれること。但し、原則として指導医1名に対し関連施設1ヵ所に限るものとする。
- 消化器病専門医研修カリキュラムに基づく研修が可能であること。
(2)前項第3号の条件を満たさない場合、研修統括責任者の推薦があり、専門医2名以上が常勤し、地区委員会が認めた施設については、認定することができる。
(3)第1項第1号または第2号の条件を満たさない場合、研修統括責任者の推薦があり、地区委員会が認めた施設については特別関連施設として認定することができる。特別関連施設での研修は専門研修期間中の1年以内とする。
関連施設新規申請条件チェックリスト
消化器系病床 | □ 常時20床以上 | |
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専門医 | □ 1名以上 代表者が認定施設の研修管理委員会に参加 |
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指導体制 | □ 研修施設群の指導医からの十分な指導体制がとれる ※原則として指導医1名に対し関連施設1ヵ所に限る |
〇条件を満たさない場合、研修統括責任者の推薦があり、専門医2名以上が常勤し、地区委員会が認めた施設については、認定することができる。 |
研修 | □ 消化器病専門医研修カリキュラムに基づく研修が可能 |
特別関連施設新規申請条件チェックリスト
消化器系病床 | □ 常時20床以上 | 〇条件を満たさない場合、修統括責任者の推薦があり、地区委員会が認めた施設については特別関連施設として認定することができる。特別関連施設での研修は専門研修期間中の1年以内とする。 |
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専門医 | □ 1名以上 代表者が認定施設の研修管理委員会に参加 |
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指導体制 | □ 研修施設群の指導医からの十分な指導体制がとれる ※原則として指導医1名に対し関連施設1ヵ所に限る |
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研修 | □ 消化器病専門医研修カリキュラムに基づく研修が可能 |